遠藤 律子 ピアニスト
スーパー・ファンキー・リツコ・バージョン(ラテンジャズバンド)東京都出身、1979年大友義雄クィンテット参加、1989年CD「4人の作曲家集」をリリース。同年、大友 義雄(as)横山 達治(perc)、等第一線で活躍するジャズプレイヤーを擁する、キュウバンリズムのラテンジャズバンド「スーパー・ファンキィー・リツコ・バージョン!」を結成CD「サンシャイン」をリリース、ピアノトリオF・R・Versionを率いてライブハウス、コンサート、ツアー、TVラジオの演奏、作曲・編曲などでも活躍中。S・F・R・Version!のメンバーは大友 義雄(as)、奥村 昌(tp)中路 英明(tb)、八尋 洋一(eb)横山 達治(perc),岩瀬 立飛(dls)。
迫 昭嘉 ピアニスト
東京芸術大学大学院を経て、ミュンヘン国立音大にてK.シデルに師事。ジュネーブ国際音楽コンクール第2位(1位なし)、民音コンクール室内楽部第1位。ハエン国際コンクール優勝など数々の栄誉を受ける。現在ミラノと東京を拠点とする演奏活動は多望を極めて、リサイタルの他、NHK交響楽団、読売日響、新日本フィル、スロヴァキア・フィル、プラハ交響楽団など内外のオーケストラとの共演も多い。1993年〜94年「ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ連続演奏会」を開催、同時にCDをリリース。1995年にはオール・バッハ・プログラムによるリサイタルのライブをリリースし、好評を博している。
有森 博 ピアニスト
クラシック界のニューウェーブ大好評のコンサート
1966年岡山県生まれ。92年東京芸術大学大学院修了。94年第10回チャイコフスキー国際コンクールピアノ部門ディプロマを受賞。94年2枚目CD”華麗なる大円舞曲/ショパン物語”が反響を呼んでいる。
山下 洋輔 ジャズミュージシャン
1942年東京生まれ。69年に山下洋輔トリオを結成。フリー・フォームのエネルギッシュな演奏でジャズ界に大きな衝撃を与える。モントルー、ニューポートなどの著名なジャズフェスティバルに出演し、海外でも高い評価を得る。ソロ・ピアノを中心に、オーケストラや和太鼓など様々なジャンルの音楽との「異種格闘技」セッションでも活躍。新日本フィル定期演奏会出演、アート・アンサンブル・オブ・シカゴとの共演の他、89年にはアフリカ6カ国ツアーを行った。
「クルディッシュ・ダンス」を発表。このアルバムは「スイングジャーナル」誌ジャズディスク大賞日本ジャズ賞、及び読者人気投票「アルバム・オブ・ジ・イアー」を受賞。演奏活動の傍ら「ドバラダ門」など10冊以上の著書を持つエッセイストとしてもしられ、最新作は「ドバラダ乱入帖」。また画家元永 定正と組んで発表した絵本「もけらもけら」では、91年「絵本にっぽん賞」を受賞した。
湯山 昭 作曲家
「あめふりくまのこ」「おはながわらった」等で皆様おなじみの作曲家。
日本作曲家協議会理事、(社)日本童謡協会常任理事、昭和30年東京芸大卒、昭和28年第22回音コン作曲室内楽曲部門第1席次席、昭和29年第23回同第2位、(曲)混声合唱とピアノのためのバラード『コタンの歌』昭和45年芸術祭大賞、昭和52年芸術祭優秀賞、昭和48・ 51年日本童謡賞、昭和63年第1回下総皖一音楽賞、平成5年第5回サトウハチロウー賞、師は池内友次郎。
池田直樹 バス・バリトン
東京芸術大学卒業、同大学院修了。
中山悌一、小島琢磨、ハンス・ホッターの諸氏に師事。
第10回東京国際音楽コンクール第2位受賞。第7回ジロー・オペラ賞受賞。
1980〜81年、文化庁芸術家在外研修員としてミュンヘンに留学。
NHK「きょうの料理大賞1999」で部門第1位を受賞。
著書:『声の力―歌・語り・子ども』河合隼雄、阪田寛夫、谷川俊太郎氏との共著(岩波書店)
二期会オペラ劇場公演では、『フィガロの結婚』のフィガロ、『コシ・ファン・トゥッテ』のドン・アルフォンゾ、『ドン・ジョヴァンニ』のレポレロ、『魔笛』のザラストロ等のモーツァルトの作品や、『ローエングリン』の国王ハインリッヒ、『タンホイザー』の領主ヘルマン、『ジークフリート』のヴォータン、『ニュルンベルクのマイスタージンガー』のポーグナー等、ワーグナーの作品にも重厚な役で出演した他、『こうもり』『メリー・ウィドー』『チャールダーシュの女王』等の、オペレッタの公演に於いては、軽妙な演技で喝采を浴び、さらに『ホフマン物語』『真夏の夜の夢』の公演でも存在感を示し、主要な役柄を見事に演じ分け評価は高い。
新国立劇場公演では『アラベッラ』『マノン・レスコー』『トスカ』『夕鶴』『沈黙』『マノン』『ドン・キショット』『ドン・ジョヴァンニ』『椿姫』『セヴィリアの理髪師』に出演し、我が国オペラ界では欠くことのできない存在である。独唱会も、1976年のシューベルトの「冬の旅」を最初に、同じくシューベルトの「白鳥の歌」、シューマンの「詩人の恋」等で回を重ねている。また、在京、地方の主要なオーケストラに招かれ、多くの宗教的作品や、ベートーヴェンの「第九交響曲」等の独唱を務めた他、NHKのFM放送や、創作テレビ・オペラにも多数出演し、いずれも好評を得ている。オペラの制作者としても『サムソンとデリラ』『奥様女中』『魔笛』『道化師』等の作品を手掛けた他、演出家としては『チャールダーシュの女王』『フィガロの結婚』の二期会オペラ劇場公演、さらには『コシ・ファン・トゥッテ』の新鮮な演出で話題を集めた。その他、サントリー・小ホールでの「二期会創立50周年記念・30日連続演奏会」をはじめ、「100曲リクエスト・コンサート」「オペラ事件簿」「御代は見ての御帰り!」などの多彩な演奏会企画でも注目を集めているが、1992年にシアターコクーン制作シェークスピア『夏の夜の夢』で精霊の王オーベロンを演じたのを最初とし、演劇公演に俳優としても出演を重ね、その活躍の舞台は広がるばかりである。
二期会会員(副理事長)、 二期会コンサート・プランニング代表。
寺島夕紗子 ソプラノ
東京藝術大学および同大学院終了。第23回フランス音楽コンクール第1位(稲畑賞、毎日文化賞、フランス総領事賞)。第8回日仏声楽コンクール第2位。在学中より日本各地で様々なスタイルのコンサートに多数出演する他、宗教曲のソリストとしても活躍。NHK特集、NHK-FM、NHK第一放送、FM-TOKYO等に出演。1998年「演連コンサート」でデビューリサイタル以来、定期的にリサイタルを開催。近年は民俗音楽をベースにした作品を中心に演奏活動を行い、殊にトークを交えた親しみやすいコンサートには定評がある。海外においてもイギリス、スペイン等においてベートーヴェン「第九」他、多くのオーケストラ作品のソリストを務め、高い評価を受けている。洗足学園音楽大学講師。
CD:『さとうきび畑』(フォンテック)
寺島尚彦 作曲家 作詞家 編曲家
言わずと知れた大ヒット曲『さとうきび畑』の作詞作曲を担当した名音楽家。開成学園を経て、東京芸術大学作曲科卒業、池内友次郎氏に師事。管弦楽曲から合唱曲、子どものうた、ポピュラーソングまで幅広い作品がある。作品として、オーケストラのための「きまぐれな組曲」(音楽コンクール入賞)、「牧歌その夏」(ブルガリア・オルフェドール音楽祭入賞)、「うたう足の歌」(日本レコード大賞童謡賞)。合唱組曲「青い麦」「四季の歌」「動物のカーニバル」「讃」「花の流れのなかに」「さとうきび畑」など、NHK「みんなのうた」およびコンクール課題曲など多数。元洗足学園大学教授。
高野行進 ギタリスト
昭和25年、東京で生まれる。同志社大学在学中からプロのバンドに参加。昭和55年、両親の出身地である那珂町に居を構える。NHK、IBS、ライブ等演奏活動のかたわら、地域の文化活動にかかわる。スリリングなリクエスト演奏が身上。
井上學 ギタリスト
1947年、東京生まれ。14歳より独学でギターを始める。1968年より玉川久寶氏に師事、1982年より鈴木巌氏に師事。1987年にホセ・ルイス・ゴンザレス講習会にてマスタークラスを受講。1989〜90年、フランス滞在の間にパリのアルベルト・ポンセ氏の自宅にて個人レッスンを受ける。また、リモージュ国際ギターフェスティバル及びレザルク音楽フェスティバルの夏季講習会にてオスカー・ギリアのマスタークラスを受講。玉川久寶ギター教室講師、ファナギタースクール講師を経て、現在、東京文京区にて井上學ギター教室を主宰。
富山幸男 ギタリスト
1955年、神奈川県生まれ。12歳からギターを独学で始める。1970年より田部井辰雄氏に師事、クラシックギターを基礎から学ぶ。早稲田大学在学中は、ギタリスト新間英雄氏の教えを受ける。その後14年ギターを離れるが、1993年に友人の勧めで再びギターを手にし、田部井辰雄氏、西村洋氏に師事。1994年、ホセ・ルイス・ゴンザレスのマスタークラスを受講。この年より音楽祭やコンサート、ライブハウスなどに出演。1996年6月には、群馬県沼田市においてジョイントコンサートを開く。現在、宇都宮市でデザイン会社を経営。